◆合格者情報
お名前orニックネーム: じょん
合格された試験: Python 3 エンジニア認定実践試験(Python Super Engineer)
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
【Python経歴年数】5か月目くらい
【第一印象】バキバキ文系の私にとっては、Pythonをはじめとしたプログラミング言語は「理系専門」といったイメージをずっと持っており、あえて学ぼうと思うこともなかったです。生成AIの勉強を始めたことがきっかけでPythonにも挑戦してみたのですが、想定していたような超ハイレベル、というものではなく、かなりとっつきやすかったことが衝撃でした。
Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
【きっかけ】独学でPythonを勉強していましたが、「Pythonやってます」という言葉だけだと中々その努力が伝わらないため、努力・スキルを定性的に語るために資格の試験が効果的だと考え、受験に至りました。
【勉強方法】公式テキストを周回しながら、時々ネット上の模擬試験に取り組んでいました。受験体験記を読むと、かなりテキストの細かいところまで出るということだったので、単なる丸暗記にならないよう、chatgptを活用して一問一答を解いたり、疑問に思ったところを聞いたりして理解を深めていました。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
実は今回の受験は2回目で、1回目は2.5点足りずに不合格となりました。当初は合格ラインにさえ到達すればよいと浅い理解で挑んでいましたが、リベンジマッチにあたっては900点以上(スーパーエンジニアのライン)突破を目標に、より深い理解ができるよう取り組んでいました。
結果として、950点の水準で合格することもでき、結果としてより多くの知識を得れたため、一度不合格になったことも含めて非常に満足いく結果になったと思います。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありませんでした。
あったらいいなとは思いましたが、あまり受験のモチベーション自体に影響はありませんでした。
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonはあくまでツールであり、Pythonで分析を行う上では分析・統計に関する深い知識が欠かせないと思っています。
ひとまず入口としてPython資格の取得にチャレンジしましたが、今後も引き続き、統計・分析・AI関連の資格にもチャレンジしていくことで、総合的な理解・知識・応用ができるようにスキルを伸ばせていきたいと思っています。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
まだまだ苦手でよく間違えます。
これからも精進します!!
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
まずはPythonエンジニアのスキル4冠(基本/実践/データ分析/データ分析実践)の獲得に向けて努力したいと思っています。
その後は、Pythonを用いた分析により説得力を持たせるために、統計や分析系のスキルについても積極的に身に着けていきたいと思っています。諸々のスキルを身に着け、社内で「Pythonできる人」というような認識を得るくらいになりたいと思っています。