◆合格者情報
お名前orニックネーム: seiya
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1：Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonの経歴はまだ0年です。
情報学部出身ではなかったため、資格試験の学習を通じて初めてPythonに触れました。
普段はJavaを使用しているので、Pythonのアクセス制御の考え方には独特な感覚があり、最初は少し戸惑いました。

Q2：Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけは、プログラミング言語ランキングでPythonが1位になっていることを知り、今後どこかのタイミングで使う可能性が高いと感じたためです。そこで、基礎的な知識を身につけておきたいと思い受験を決めました。
勉強方法としては、まずオライリーのPythonチュートリアルやYouTubeの解説動画でインプットを行い、その後、Web上の無料模試を使ってアウトプットを繰り返しました。特に、模試で間違えた箇所を復習することで理解を深めることができ、短期間でも効率的に学習を進められたと感じています。

Q3：Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか？
基礎的な部分を学べたという点で満足しています。全く触れたことがない状態からのスタートでしたが、普段使用しているJavaなどの言語との違いを意識しながら学習を進めることができました。そのおかげで、Pythonの特徴や考え方を理解する良いきっかけになったと感じています。

Q4：会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか？
受験費用の全額サポートと合格した際の手当があります。

Q5：Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか？
まだ実務でPythonを使用した経験はありませんが、コーディングで意識しているのは「読みやすく、保守しやすいコードを書くこと」です。
シンプルで直感的な書き方ができるPythonの特徴を活かしつつ、将来的にチームでの開発でも理解されやすいコードを書くことを大切にしたいと考えています。また、基礎知識をしっかり押さえ、応用に対応できる柔軟性も意識していきたいです。

Q6：「Pythonic」について、一言お願いします。
シンプルで読みやすく、効率的に問題を解決するスタイルを意識することで、コードの可読性や保守性が高まり、チーム開発や将来的な拡張にも対応しやすくなると考えています。Pythonらしい「Pythonic」な書き方を身につけることは、学習のモチベーションにもつながると思います。

Q7：Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonエンジニアとしての今後の計画や目標は、まずは基礎をさらに固め、実務で活用できるレベルに到達することです。
その上で、データ分析や自動化、Web開発など、自分の興味や業務に応じた分野でPythonを活かせるスキルを身につけたいと考えています。