◆合格者情報
お名前orニックネーム: すみす
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
初めてPythonに触ってからは6年程度。業務での使用経験はほとんどなく、個人でプログラミングを数本書いた程度。
Pythonの第一印象は、それまで触れる機会の多かったC系、javaと比較して以下を感じた。
・インデントによるコード構造化に対する混乱
・動的型付けの不安
・ライブラリインストールの簡易さと、ライブラリを含んだ環境移動への不安
・インタプリタによるコードスニペット実行の簡易さ
・インタプリタなのに期待以上の実行速度だったこと
・インターネット上での情報の多さ
・ライブラリのリファレンスが充実していること (自分が経験したライブラリに関して)
Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
2025年1月にPython基礎試験に合格、2025年9月にPython実践試験に合格した。
業務で使用する機会が得られないので、Python学習を継続dするための次の目標としてデータ分析試験を選んだ。データ分析、機械学習という分野自体が未経験だったこともあり、Pythonの学習以外にも多くの知識が得られることを期待した。
2025年11月13日より学習開始。2026年1月24日受験。
主教材「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第3版」(試験改定前だったが、書店に3版があったので、こちらを購入)を使用して、書籍に載っていた Jupyter Lab を利用して読みながらコードも記述して学習を進めた。自分は数学部分は既知といえたので、主にライブラリの使用方法に時間をかけた。また、書籍上の説明が簡単すぎる箇所は気になったので、追加でweb上で調べたりもした(未記載の引数、統計手法の詳細など)。(計約79時間)
web上の模擬試験(無料でできる、ExamApp と DProEXAM)を利用して曖昧な点をつぶしていった。この時には解答の正誤にはこだわらず、各問の各選択肢がなぜ正解・不正解なのかをすべて理解することを目指した。(計約19時間)
上記の時間を確保するのに、残業が無い日の会社からの帰路で喫茶店に寄ることで 1時間/日 程度、休日も喫茶店などに行って3~5時間、合計6~10時間/週 程度を継続した。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
Pythonの学習を行うための良い目標となり、また未知の分野だったデータ分析・機械学習の情報を得られる機会となったため、とても満足している。また、(出題の運がよかったのもあるが) 結果も満点を取得できたので、充実感が得られた。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
合格時のみ受験費用の補填がある。
直接的な手当等が追加で得られる制度はないが、他の資格等を合わせて手当てにつながる一助にはなる。
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
目的の処理のために必要なライブラリが、すぐ頭に浮かぶようにしておくこと。どのライブラリで何が (簡単に) できるのだったかを覚えておくことがとても重要に感じている。リファレンスは充実しているので、Web さえあればすぐ検索可能であり、関数等の詳細な定義については完全に覚えておく必要はあまり感じない。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
以前も書いた通りだが、
Pythonというプログラミング言語で書いたコードが、そのまま思想になっている双方向性が面白い。
Pythonを設計する際の思想が予めあったはずだが、Pythonを使うだけでその思想がコードという形で見えるのが面白い。
確かに Python のコードは、何をやりたいのかを明確に表していることが多いと感じる。括弧 “()”, “[]”, “{}” 等の使用方法なども、最初からなんとなく理解ができてしまいそうだ。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonに触れる機会を途切れさせたくないので、データ分析実践試験の受験も視野に入れている。
業務では既存Pythonコードに触れることは無いため、Pythonを活用する為に、既存処理の移設に合わせたPythonでの書き換えや、新規機能をPythonで書く提案をしてくつもり。
データ分析を学んだことで、以前よりやりたかった株式投資の便利ツール作成にとりかかろうと思っている。データの分析と、可視化が自在に扱えるようになったことは、作成できるアプリケーションの幅をとても広げてくれた。Python はバックエンド向きということなので、フロントエンドを担う言語を新たに何か学習し、ウェブアプリケーションを独力で構築できるエンジニアになりたい。

