西山 歩様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前:西山 歩
・エリア:関東
・合格された試験:Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数は、2カ月強。試験対策以外も含め、学習時間は106時間程度です。
Pythonに出会った際の第一印象は、記述しやすい言語というものです。
私はプログラマーではなく、基礎的なJava、C言語、VBA程度の経験しかありませんがそれらの記憶と比較して、シンプルかつ読みやすい言語だと感じました。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
受験のきっかけは、以前からPythonに興味があったことと情報処理技術者試験が中止になり、学習計画に空白期間ができたことです。
勉強方法としては、主にProgate→Udemyの講座とPyQ→Pythonチュートリアルの順で進めました。
試験を意識した学習は、Pythonチュートリアルに取り組んでからです。
試験に合格するだけなら、基礎的な内容を一通り学習したらすぐに模擬試験で腕試しするべきだったと思います。
私の場合、基礎の学習を82時間程度行ってから、試験対策に切り替えましたがその時点で模擬試験で合格点を超えていました。
また、Pythonチュートリアルはプログラミング初心者向けには読みにくい印象ですが合格優先の学習としては効果が高かったと思います。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
Pythonの能力が付いたかといえば疑問はあります。
業務効率化のためという目的で学習を進めましたが、まだまだ学習が足りずVBAに頼っていることが多いのが現状です。
ただ、序盤の学習のモチベーション維持、入門レベルを達成したという目途としては有効活用できたと思い、その点は満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
「Pythonエンジニア」に限らない話ですが以前より読みやすいコードの記述を大事にするようになりました。
ただ、まだPythonを実際に活用できていないのでPythonエンジニアを名乗るには、自分は早いかと思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
プログラマーとして心がけるべきスキルの一つ。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
明確な計画はありませんが、Pythonを通して少しでも周囲の役に立てればと思います。

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