kobutori0308様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: kobutori0308
合格された試験: Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonを学び始めて半年になります。
最初にPythonに触れたときは、インデントでコードの構造を表す点や、他の言語と異なる書き方に戸惑い、「少し難しそう」という印象を受けました。しかし、基本文法に慣れるにつれ、コードが読みやすく整理されていることに気付きました。学習を進める中で、公式ドキュメントや教材が充実している点も魅力に感じ、徐々に理解が深まり、今では作業の自動化などにも活用し始めています。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけは、業務でPythonを活用する場面が増え、基礎を体系的に身につける必要があると感じたためです。独学だけでは理解に偏りが出ると考え、試験範囲に沿って基礎文法から整理し直しました。
学習方法としては、実際に手を動かしながらコードを書くことに加え、疑問点はChatGPTに質問して理解を深める形を取りました。即時で回答が得られるため、学習効率が大きく向上しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
受験して良かったと感じています。試験勉強を通して、曖昧だった基礎文法の理解が整理され、自信を持ってコードを書けるようになりました。また、資格という形で学習の成果を示せることも大きな励みになりました。
実務でPythonを扱う中でも、試験で学んだ内容がそのまま活きており、コードの読みやすさや処理の考え方に一貫性が出たと感じています。学習の区切りとしても非常に有意義でした。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
会社から受験料補助がありました。
資格取得を推奨する制度が整っており、受験に向けた学習を進めやすい環境でした。費用面の負担が軽減されたことで、安心して試験に集中できたと感じています。今後もこの制度を活用し、さらにスキルアップを目指したいと思っています。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアとして、読みやすく再利用しやすいコードを書くことを大事にしています。自分だけでなく、後から触れる人にも理解しやすいよう、変数名や処理の流れを丁寧に整理するよう心がけています。また、目的の処理を「どう実現するか」だけでなく「なぜその方法を選ぶのか」を意識し、処理の意図が説明できる状態を保つことを重視しています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonicとは、シンプルで読み手にとって無理なく理解できるコードを大切にする姿勢だと考えています。ただ動作するだけではなく、「より自然で美しい書き方はないか」を意識することで、保守性や再利用性も向上し、結果的にチーム全体の生産性にもつながると感じています。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後は、これまで学んだPythonの知識をさらに仕事の自動化に活かし、業務効率化に貢献していきたいと考えています。また、データ分析や機械学習にも興味があるため、基礎を継続的に学び、より高度な処理ができるエンジニアを目指したいと思います。
継続して学習し、現場で実際に役立つ形でスキルを広げていくことが今後の目標です。

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