Python実践試験が経済産業省ITSSに登録されました

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。

少し前ですが、Python実践試験が経済産業省ITSSに登録されました。経済産業省ITSSとは経済産業省が定めるガイドラインでITスキル標準の略です。これは、この順番で学習するとその分野の技術者として成長しやすいというガイドラインでして、Python実践試験がソフトウェアエンジニアのガイドラインに登録されました。

どの試験でも簡単に掲載されるわけではないので、大変ありがたいことです。

ちなみにPython実践試験はPythonを仕事で使うなら押さえておくべき仕様やライブラリを問う試験で、試験問題も主教材もPython業界のトップランナーが集まって作成したものです。試験問題も主教材も大変好評なので、是非、実践レベルのPythonの人材育成に活用いただきたいです。

Python実践試験試験概要

試験名:Python3 エンジニア認定実践試験
(英名:Python 3 Certified Engineer Practical Examination)
資格名:Python3 エンジニア認定実践試験合格者
(英名:Python 3 Certified Practical Engineer)
概要: Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験
受験料金:1万2千円(税別) 学割6千円(税別)
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%(700点)

興味がある方は以下のページをご覧ください。

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