KIN82様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: KIN82
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonは今回の学習で初めて触れました。
最初は「プログラミング言語=難しい」というイメージがあり不安でしたが、実際に学び始めると、文法がとてもシンプルで読みやすく、想像よりずっと親しみやすいと感じました。英語の文章のように書ける構造に感動し、「これなら自分にもできるかもしれない」と思えたのが最初の印象です。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
仕事や日常の中で自動化やデータ処理を自分でできるようになりたいと思ったことが、Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけです。基礎から体系的に学ぶ目標を持つことで、継続的に勉強できると思いました。
勉強方法は、公式テキストを中心に、模擬問題や実際のコードを書いて動かす練習を繰り返しました。理解よりも“手を動かす”を意識しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
とても満足しています。Pythonは初学者にもやさしい言語ですが、試験を通じて文法や標準ライブラリの使い方などを体系的に整理でき、簡単なコードなら書けるようになりました。
学習の成果を「資格」という形で確認できたことも大きく、今後のスキルアップやキャリア形成のモチベーションにもつながりました。受験して本当によかったと思います。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
はい

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアではありませんが、学習を通じて大切だと感じたのは「考え方をコードに落とし込む力」です。
単に文法を覚えるのではなく、何をどう自動化したいか、どうすれば読みやすく再利用しやすいかを意識することで、プログラミングが一気に実用的になると感じました。Pythonの思想である“シンプルでわかりやすい”を常に意識しています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
「Pythonic」という言葉は、最初は少し難しそうに感じました。でも学んでいくうちに、「シンプルでわかりやすく書くこと」なんだと理解しました。まだ初心者ですが、できるだけ無駄のない書き方を意識しています。正解は一つじゃないけれど、誰が見てもわかるコードを目指すのがPythonらしさだと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
私は社内で企画に近い業務を担当していますが、Pythonを学んだことでデータ分析や業務の自動化に強い関心を持つようになりました。
今後は、Excelやレポート作成などの定型業務を効率化し、より創造的な企画や戦略立案に時間を使えるようにしたいです。最終的には、Pythonを使ってチーム全体の生産性を底上げできる存在を目指しています。

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