藤村 正貴様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前またはハンドルネーム: 藤村 正貴
・エリア: 関東
・合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
約1年です。コロナ禍の在宅勤務期間中に最初は右も左もわからないところから始め、これで何ができるんだろうとワクワクしていたのを覚えています。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
大手企業で製造開発職として働いており、だいぶデータが集まる環境になってきたため、今度はこのデータを処理する、そこから新しい価値を見出せる力が欲しいと思いました。
そのため社内研修も受けましたが、せっかく勉強するのであれば資格としてちゃんと残したいと思ったのがきっかけです。
まず、「Pythonチュートリアル」を1週回してから、プライム・ストラテジー提供の模擬試験を各回3回以上行い、
DIVE INTO EXAM提供の模擬試験を10回行いました(安定して950点取れるくらいまで)。
模擬試験でわからなかったところはチュートリアルで一つ一つチェックをしました。
模擬試験と本番の試験の雰囲気は似ているので、これで本番でも焦らずにいられました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい、満足しています。まだまだ初心者レベルですが、こうして認定していただけるとそれも励みになります。
こういう認定試験があることを周りで勉強を始める人にも紹介できればと思います。
(自宅近くの試験会場からCBT形式で受験できるという点も助かりました。)

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
自動化であれば、やはり使う人の視点にたったものであること、そしてわかりやすい、属人化していないコードを作成することです。
そのためには何が最良であるのか考え続けるということも大事だと思っています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
まだ初心者であり、走り始めたばかりですが、私もシンプルなものを目指していきたいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
工場内のデータから新たな価値を生み出し、日本のものづくりの一助になればと思っています。
また、副業も検討しており、その際に今後一層勉強するPythonの力も生かせればと思っています。

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