US46W様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: US46W
合格された試験: Python3エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
最初にpythonを学習し始めたのは3年ほど前です。
いろいろなことができそうなプログラミング言語だと思いましたが、始めた当初は豊富なライブラリの具体的な使い方がよくわからず、pythonのことを過小評価していたかもしれません。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
業務にてpandas dataframeやmatplotlibを利用する機会が増え、体系的な知識を効率的に身につけようと考えました。pandas のみならず、numpyやscikit-learnもカバーしており、できることを広げたいと考え、受験することとしました。
指定図書を実際にコードを書きながら動かし、また模擬試験サイトの問題を数回繰り返し実施しました。トータルの勉強時間はだいたい50時間程度、2か月半くらいで仕上げることができました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい、満足しています。勉強で身につけた知識はある程度、頭の中に定着したので、仮に細部を思い出せなかったとしても、調べるさいのとっかかりの知識をたくさん身につけられたと思います。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありませんでした。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
コードを読みやすく書くこと。例外処理を丁寧に行うこと。わかりにくいパートはきちんとコメントを残すこと、などです。これらは他の言語でも同じアプローチをとっています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
minimalist philosophy and emphasis on readabilityというパートが気に入っています。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Amazon Redshiftに代表されるようなDWHからのデータをpythonで加工して可視化する、という一連の流れをもっとスマートにできるようになりたいです。機械学習の手法にももっと習熟したいとも思っています。
またpythonとは少しかけ離れますが、データスチュワードシップの体系化知識をつけるため、IPAのデータベーススペシャリスト試験合格に次は挑戦したいと思います。

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