BLE様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: BLE
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
0年(8ヶ月)
YouTubeでPythonの活用動画(webスクレイピング、OCR、マウスやキーボードの自動操作)を見て、VBAを1年程度しか触ったことがない事務職の私でさえ、「えーっ!こんな簡単にできるの!」と思いました。
※Q1は、2022.4.10付、基礎試験合格体験記と同様です。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
基礎試験については前述で触れているので、データ分析試験について。
きっかけ:4月に基礎試験に合格し、より実務的なデータ分析について手法を習得したいと思い、6月下旬に勉強を開始しました。
勉強方法:まず、認定スクールのオンライン講座を受講しました。講座では、項目ごとの解説ページが8割ほど理解できるまで繰り返し読み、確認テストを行いました。確認テストでは、全ての選択肢の正解・不正解の根拠を確かめながら解きました。確認テストが全て解けるようになった頃、主教材「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」を購入しました。
教科書のわからない部分についてはインターネットで調べました。特に数学については、文系出身でわからない部分が多かった為、YouTubeの関連動画で理解を深めました。教科書を3周したころから、認定スクールの模擬試験を受けました。確認テスト同様、全ての選択肢の正解・不正解の根拠を確かめながら解きました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。
試験に合格したこともさることながら、データ分析のいろはやPythonを用いた手法について習得度が点数として客観的にわかったため満足しています。何から手をつけたら良いかわからない初学者としては、体系的に習得できたことから、受験はいい機会となりました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありませんでした。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
データ分析の第一歩を踏み出したことから少しずつPythonエンジニアという名称に実感を持ちつつありますが、私の場合、Pythonは業務の生産性を上げる為の手段であることを見失わないことです。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
プログラミングへの取り掛かりの敷居を下げてくれたおかげで、業務の生産性があがりました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
これまでは、仕事で様々なデータを見ても単純な四則演算をするばかりで、そのデータが持つ価値を見出すことができなかった部分がありました。
今後は、少しずつデータ分析に意識を向け、データが持つ隠れた価値を見出せるようにしたいと思いました。

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