川又様のPython 3 エンジニア認定実践試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 川又
合格された試験: Python3 エンジニア認定実践試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
4月に新卒で入社した後に、7月からPythonの勉強を始めたのでまだまだ経験年数は浅いです。
そんなプログラミング未経験の私でも、あまり抵抗なく触れ合うことができたのがPythonです。非常に直感的で分かりやすい言語だと感じました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
何となく勉強するよりも、何か目標があった方がプログラミングの勉強が捗ると思っていまいた。そこで出会ったのがPythonエンジニア認定試験です。これに合格することを目指せば、自然に一人前になることに近づけると思いました。
専用の書籍があるのでそれを読み込んで勉強を進めました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
ただ何となく勉強しても実務で使える知識を手に入れることはできないので、Pythonエンジニア認定試験の合格を目指すことで、自然と実務でよく使用する知識から優先的に学ぶことが出来ました。非常に満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
合格すれば受験料を負担してもらえます

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
読みやすいコードを書くことです。Pythonという言語を使って、ごちゃごちゃした読みにくいコードを書いてしまうということは、もはやPythonを使っている意味がありません。PEP8等と照らし合わせて、読みにくいコードを書いてしまっていないかを常に確認するように心がけています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
いずれは私もプログラミングを教える側になるのでその時のために読みやすいコードの書き方を学んでいきたいと思います。Pythonicについて、まだまだ知らないことが沢山あるのでこれから時間をかけて理解を進めていきたいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今の日本のITリテラシーは高いと言えません。表面上はスマホその他のデバイスを使いこなせているように見えますが、内部でどんなプログラム動いているかまで考えている人は少ないです。だからこそ、詐欺サイトやウイルスサイトに引っかかる人が多いのだと思います。Pythonを初めとした様々な言語と触れ合うことを通して、自分のITリテラシーを高め、他の多くの人に受け継げるようになることが目標です。

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