あやめ31号様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: あやめ31号
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python 3 エンジニア認定基礎試験の受験時で、Pythonの経歴年数は約5年。
第一印象は、他のプログラミング言語のように、制御構造を示すのにカッコを使わないので、コードの見通しが悪そうな感じと、変数を宣言しないでコードを記述できるので、バグを潰すのが大変そうなのを感じた。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
勤務先の人事評価の中で、自己研鑽というものがあり、合格時の一時金の対象になっている試験から、Python 3 エンジニア認定基礎試験を選択した。
勉強方法は、公式問題集となっているインプレス「徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集」を4回ほど繰り返し、間違えた問題については、ネットで検索した。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
試験受験前に業務でPythonを少し使用していたが、必要な箇所をネットで検索してコードを書いていたので、不足していると思われる体系的な知識を補えたと思うので、よかったと思う。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
勤務先で指定している資格(Python 3 エンジニア認定基礎試験も含まれる)については、合格時に一時金が出る予定。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアに限定した話ではないが、求められた要件を満たすようにコードを書くこと、バグを少なくするコードを書くこと。
Pythonの場合は、変数宣言が不要で、変数の型の指定が基本的に自動なので、バグを減らす意味で、変数の中身を意識するようにしている。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
コードが簡潔になるかもしれないが、他言語での経験が長いと、可読性が悪くなる印象を持たれることも考えられるので、部分的には取り入れたいと思う。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今回はPython 3 エンジニア認定基礎試験に合格したので、次のステップとして、データ分析試験に挑戦し、データ分析関連の業務に就けるように近づきたい。

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