「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」を開始1年で3千名を超える

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会(代表理事:吉政忠志、本社所在:東京都世田谷区、以下「Pythonエンジニア育成推進協会」)は「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」が2021年6月末時点で受験者数3158名となり、開始1年で3千名を超えたことを発表しました。2021年6月末時点での合格者数は2726名となりました。

Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事の吉政忠志は「Python 3 エンジニア認定データ分析試験はエンジニアのみならず他の業務に従事されている方がPythonを活用した業務効率向上のために使用されるケースが増えており、幅広い層で受験がされています。本試験を通じて多くの方にPythonを用いたデータ分析の基礎学習をチェックいただけると幸いです。」と述べています。

Pythonエンジニア育成推進協会 顧問理事の寺田学は「Python 3 エンジニア認定データ分析試験が、広く普及することでPythonを用いたデータ分析者の育成の底上げになると考えております。今後は試験のみならずPythonデータ分析の教育基盤つくりにも貢献し、更なる業界発展に努めてまいります。」と述べています。

◆「Python 3 エンジニア認定データ分析」概要
試験名称:Python 3 エンジニア認定データ分析試験
概要:Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
受験料金:1万円(税別)
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
主教材:「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」(翔泳社)
著者:寺田 学、辻 真吾、鈴木 たかのり、福島 真太朗(敬称略)
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798158341

出題範囲:
主教材である翔泳社「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」より以下の範囲と割合で出題します。

問題数問題割合
1データエンジニアの役割25.00%
2Pythonと環境
1実行環境構築12.50%
2Pythonの基礎37.50%
3Jupyter Notebook12.50%
3数学の基礎
1数式を読むための基礎知識12.50%
2線形代数25.00%
3基礎解析12.50%
4確率と統計25.00%
4ライブラリによる分析実践
1NumPy615.00%
2pandas717.50%
3Matplotlib615.00%
4scikit-learn820.00%
5応用: データ収集と加工00.00%

 

◆試験の申込

以下のサイトで申し込みが可能です。
https://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html

※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

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