広瀬 将隆様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前:広瀬 将隆
・エリア:関東
・合格された試験:
 Python3 エンジニア認定基礎認試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonの経験は1か月です。2020年7月から会社の研修を受講しており、実務経験はありません。第一印象は、ワクワクする感覚がありました。参考書に「プログラムを少ないコード量で効率よく書くことができる」「人気あるプログラム」という記載があり、今後の人生で長くPythonに携われると思ったからです。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
会社の研修において、取得を推奨された資格として設定されていたため受験しました。勉強方法は、模試とE-Learningを活用しました。模試は正答率が85%となるまで反復演習を行いました。またE-Learningでは、ブラウザ上でコードの作成および実行ができたので、プログラミングの考え方を習得しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。資格取得を目指すことで、体系的な学習を行えました。また、他の受講生もPythonの初学者のため、資格取得は現場社員へのアピール材料にできると考えています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
Yes

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
「シンプルでわかりやすい」プログラムコードの記載を大事にしています。これはPythonの長所である「プログラムを少ないコード量で効率よく書く」を活かそうと思っているからです。 またPython以外のプログラミング言語ですが、以前の現場で私がプログラミングコードのメンテナンスをした際に、コメント文がすくなく苦労した経験に由来しています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
「Pythonic」という単語について、この設問で初めて知りました。調べたところ「Pythonらしい、シンプルで読みやすいコードの書き方 」なので、私がPthonエンジニアとして大事にしていることと深く関係していると感じました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
私は「データサイエンティスト」を目指すためにPythonの学習をはじめました。「Python3 エンジニアデータ分析試験」の学習も進めることで、より一層の知識を身につけます。また、資格取得をゴールとせず、身に着けた知識を現場の業務で活用できるようにします。

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