「Pythonデータ分析試験の合格率と受験者の感想」

表記のコラムが日本の人事部に掲載されました。興味がある方は、ご覧ください。

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。今回もPythonの人材育成に関して私見を述べたいと思います。

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先日、試験開始2年9か月で受験者数1万人を超えたPython 3 エンジニア認定データ分析試験(データ分析試験)は経済産業省ガイドラインITSSのスキルマップにも掲載されている試験です。開始2年9か月で1万人の受験が多いか少ないかですが、皆さんご存じのメジャーな試験と比べて3倍から5倍速いペースでの達成になり、かなりのハイペースでの達成となりました。ここまで人気となった背景にあるのは、DXやデジタル化、マーケティングの重要性の認識が広がっており、これらを推進するうえで、データ分析のスキルが求められているからです。データ分析の重要性についてはこのコラムでも何回も触れておりますので、興味がある方は、バックナンバーをご覧ください。ちなみにPythonはデータ分析の分野でプログラミング言語としては一番使われている言語であり、非エンジニアの方でも学びやすいこともあって、エンジニア、非エンジニアともに多くの受験をいただいています。現在の受験者の比率はエンジニア4割、非エンジニア4割、学生2割になっています。学生さんにも将来の就職・キャリアに備えての受験が多い資格になっています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/4677/

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