愛媛大学大学院 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学講座 檜垣 彰典様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・所属会社: 愛媛大学大学院 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学講座
・所属会社のURL: https://www.m.ehime-u.ac.jp/school/int.med2/
・お名前: 檜垣 彰典
・エリア: 四国
・合格された試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
独学で勉強を始めて9ヵ月目です。それまで一切プログラミング言語に触れたことがありませんでしたが、Pythonのインデントを用いたブロック構造は視覚的に理解しやすく、入門の敷居を下げてくれた要因でした。ヘビは医療のシンボルでもあり、青と黄色のロゴマークも気に入りました。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
非理工系学部出身で実務経験もないため、客観的に技能を証明してくれる資格を待望していました。湯本堅隆先生の入門書で基本文法を学んだのち、まず基本情報技術者の資格を取得しました。その後、認定教材であるPython Tutorialを理解できるまで何度も読み込みました。もちろん全ての掲載コードを写経しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。試験自体は想像していたよりも簡単でしたが、苦手分野も含めて勉強したことで、プログラミング知識が底上げされたように感じます。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
明示的に物事をなすことかと思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonicは現代の武士道かもしれません

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
医学研究における数理モデルの構築や統計学的解析のみならず、日常業務の効率化や趣味のアプリ作成など、人生のあらゆる側面でPythonを活かしていきたいです。

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