しんちゃん第25号様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: しんちゃん第25号
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonは市販の書籍を中心に独学で半年くらいで、Python以外のプログラミング言語は経験していません。
現在はSQLを勉強している最中ですが、Pythonのほうがより習得しやすいようにできていると思います。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
統計学を勉強していて、Kaggleというデータ分析のサイトがあると知りました。Kaggleを始めるにあたりPythonがよく使用されているそうなのでPythonをはじめてみることにしました。
勉強法としては「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版」をメインに、パソコンで実際にコードを実行し、どういった挙動をするか実際に確認することと、他社の模擬テストサイトをつかって何が理解できてないかを確認しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
データ分析試験は二回目の受験でギリギリ合格でした。そのなかで点数が低いセクションがいくつかありました。試験をうけるとこういった自分の長所短所が客観的にわかるので対策を立てることができるといった点で満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
現在就業している会社はデータ分析やコンピューターエンジニアリングと関係ないので、そういった補助はありません。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアとして働いた経験はありませんが、他の業界業務同様、顧客の要望にできる限りこたえることができる対応力、実行力と、それにこたえるだけの統計学やエンジニア力が必要なのではと思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
恥ずかしながら、「Pythonic」という言葉を知りませんでした。インターネットで調べるにあたり、だれでも共有しやすく、だれでも再現がたやすく、だれでもすぐ実行可能なコードをかけるようになるよう努力すべきといった意味と自分のなかで理解したいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
既述ですがデータ分析試験で分かった自分の長短所を各々補完するばかりでなく、日々情報が刷新していく分野ですので現状に満足するのではなく、時代の流れについていけるよう日々勉強をしていきたいと思います。

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