とーます34様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: とーます34
合格された試験: Python3エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経歴年数は1年程度です。
元々C#やPascalなどを使用していました。リスト内包表記やジェネレータなど慣れないとわかりづらい部分はありますが、慣れればPythonは非常にわかりやすく、取り組みやすい印象があります。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonはエンジニアの中でも普及してきているのは実感していたのとJDLAのE資格を受験したいと考えていたため勉強を開始しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい。Pythonデータ分析の基礎(scikit-learn等)を学ぶことができ、学習のモチベーションを保つうえで試験を受けたことは満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
残念ながらありません。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonに限りませんが、プログラミングは書籍で学ぶだけでは身に付きません。いかに実践するかが重要であり、仕事でも趣味でもできる「書く」ことが大事です。Pythonに関してはまだまだこれからですが、Excelなどの操作も可能であるためこれから利用していきたいと考えています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonic詳細は存じませんが、GoFのデザインパターンで言われるように美しいコードはアプリケーションの品質そのものと言えます。特に保守開発では視認性が良く、シンプルでテストしやすいコードが品質を決定し、すべてにおいて優先されるべきものです。それはPythonにおいても同様でしょう。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonを使って企業の新サービス開発や既存データの分析案件を一人でこなせるエンジニアになりたいと考えています。

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