ママログ様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: ママログ
合格された試験: Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数は0年3ヶ月です。
Pythonに出会った際の第一印象は、ネットやユーチューブの動画で、簡単でプログラミングの初心者向けとあったのですが、本をパラパラとめくってみて、難しそうで、自分でコードが打てるようになるのかな、と思いました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけは、勤務先で、業務時間内に自主学習をしてよいと言われて、数十年前に少しだけプログラミングを学習していましたが、現在ではすっかり忘れていて、まず、基礎を身につけ、その力試しのためです。
勉強方法は、公式問題集を5回ほど、模試(プライムスタディ、ディープロ、模擬試験アプリ)を毎日3回分と解説の動画視聴と、テキスト(チュートリアル)を2回ほど目を通しその内容の解説の動画を2回ほど視聴しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しております。試験までにどれだけ学習したか、身につけたかの力試しができたので。受けてみて、まだまだ力不足だなあとわかったのですが、一方で、私は女性で53歳の時に受験したのですが、こんな、孫もいるおばあさんでも一発合格できたということは、自信につながりました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
私は障害者で、会社はA型事業所です。受験補助は、一般就労を目指すため、初めのうちは、業務時間内に自主学習をしてよいとのことで、Pythonの学習をその時間にも行ってまいりましたが、途中から自主学習時間内にできる資格試験が限られ、Pythonの学習は、業務時間外に行わなければならなくなりました。受験料は自己負担で、資格手当もありません。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
どんなことが必要とされているのかということを把握して、必要としている方に喜んでいただけるものができるようになるために、毎日コードを打って学習を継続することです。そうすることで基本的なことをしっかりと身につけ、エラーを察知し、ミスを避けるようにできるのではないかと考えます。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
コードが Python 的であるということは、Python のイディオムをうまく使用していること、自然であるか言語の流暢さを示していること、Python のミニマリスト哲学と読みやすさの重視に準拠していることを意味し、対照的に、理解するのが難しいコードや、別のプログラミング言語からの大まかに書き写したようなコードは、非Python的と呼ばれます。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後の計画や目標は、在宅でオンラインで受講できるスクールの講座か研修を受けて実践を学び、同じく在宅で仕事ができるようになりたいと思っています。
夢は、会計データ分析とAIアプリ開発ができるようになることです。

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