株式会社サーベイリサーチセンター 楠本 一哲様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・所属会社:株式会社サーベイリサーチセンター
・所属会社のURL:https://www.surece.co.jp/feature/
・お名前:楠本 一哲
・エリア:関東
・合格された試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数は0.25年、3ヶ月です。4,5月の10連休に入門書2冊を読み始めました。
昔、誰がコードを書いても同じような見た目になると聞いて、印象に残っていました。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
きっかけは2点あり、2年間の出向でプログラミングから離れており8/1からの復帰に当たりリハビリがしたかった点と、流行のPythonが昔から気になっていた点です。
勉強方法は、最後は”DIVE INTO EXAM”の”Python3エンジニア認定基礎試験 模擬問題β版”を繰り返して、6/9の試験日前には正答率9割に達しました。
それまでは入門書が主で取組順序は、”スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング”, “入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ”, “100問でわかるPython”, “Pythonチュートリアル 第3版(出題範囲のみ)”の4冊です。
最初の2冊は写経しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。先日、メールの署名欄にも合格した旨を記載しました。
プログラミングのリハビリという目的からみて、最初の目標設定にちょうど良い内容と難易度でした。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
コーディングが我流や独断に陥らないように、”Pythonic”に代表される先人の知見を学んで、よりリーダブルなコーディングを目指すことです。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
こういった哲学が明文化されて公開されている点も、”誰がコードを書いても同じような”コードになることに寄与しているのだと考えています。
定期的に見直して今後も理解を深め、より良いコーディングについて考え続けるようにします。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
こちらの基礎試験と並行して、ディープラーニングのE資格(エンジニア)の認定講座を開始して、7月下旬に講座を修了して受験資格を獲得したので、E資格の取得を目指します。
また、8月1日にベータ試験の実施が公表されたばかりの「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」も受験予定です。
データの前処理や分析関連を中心に、EXCEL操作やWEB開発にも活用していきたいです。

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