為せば成る 為さねば成らぬ 何事も様のPython 3 エンジニア認定データ分析実践試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
3年4ヶ月
YouTubeでPythonの活用動画(webスクレイピング、OCR、マウスやキーボードの自動操作)を見て、できることの領域の大きさの割にコードが容易で関心しました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
きっかけは、Pythonによるデータ分析の理解度を客観的に測るためです。
最初は主教材を読みました。しかし、何が書いてあるのかわからないレベルで全く読めません。JSON? 正規表現? グラフデータ?「実践」だけあって、このくらいは知っていないといけないのかと痛感しました。気持ちを切り替え、分からない単語が出るたびにGoogleやAIで検索しました。
2ヶ月目後半から教材の「文章」が読めてくるようになりました。※「コード」はほぼ理解できていません。
3ヶ月目中旬からコードの写経を始めました。コードの動作はあまり気にしないで写経していました。
4ヶ月目以降は、コードの動作も意識する様にしました。教材の解説だけではわからない部分は、AIで検索しました。
5ヶ月目に一度受検しましたが、あと1問のところで不合格でした。
6ヶ月目に875点で合格しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。自分なりに「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」を実現できたと思っています。
一度不合格になったことは金銭面的には痛手でしたが、弱点を分析することができたため、理解度の向上を後押ししてくれたと思っています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありませんでした。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
「何となくできている」ではなく、「きちんとわかっている」をいう心構えを大事にしています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
プログラミングへ敷居を下げてくれたおかげで、「やってみよう」という気持ちになりました。
結果、今となっては、試験に合格するほど理解を増し、データ分析の可能性を広めてくれました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
データ分析エンジニアとして社内で頼られる人材になりたいと思います。
今後は、手法としてのPythonを支えるための統計等の理論やビジネス力も習得したいと思います。

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