データ分析試験

<お知らせ>

データ分析試験は7月1日より一部改訂が行われ、主教材が第二版に変更になりました。(詳細はこちらの動画をご覧ください)

ITSSについて

経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップに、基礎試験、データ分析試験ともに、職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1に掲載されました。

試験概要(資格概要)

◆受験方法
受験日:通年
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
申込URL:http://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html
受験料金:1万円(税別) 学割5千円(税別)
申込み方法や受験方法に関してのご質問はオデッセイコミュニケーションズ直接お問い合わせください。
※試験内容については公平を期すためにご質問へは一切回答致しません。
※バウチャーチケットについてはこちらをご覧ください。
※学割についてはこちらと、オデッセイコミュニケーションズのQAをご覧ください。
※CBT形式での受験です。筆記用具・メモ帳等の持ち込みは禁止されています。詳しくは当日の持ち物に関するご案内のページをよくご確認ください。

◆「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」概要
試験名称:Python 3 エンジニア認定データ分析試験
(英名:Python 3 Certified Data Analyst Examination)
資格名:Python3 エンジニア認定データ分析試験合格者
(英名:Python 3 Data Analyst Certification)
概要:Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%
ITSS:職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
主教材:
2022年10月24日発売(税込2,554円)
Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版」(翔泳社)
著者:寺田 学、辻 真吾、鈴木 たかのり、福島 真太朗(敬称略)

出題範囲:主教材である翔泳社「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」より以下の範囲と割合で出題いたします。

 問題数問題割合
1 データエンジニアの役割25.00%
2 Pythonと環境  
 1実行環境構築12.50%
 2Pythonの基礎37.50%
 3JupyterLab12.50%
3 数学の基礎  
 1数式を読むための基礎知識12.50%
 2線形代数25.00%
 3基礎解析12.50%
 4確率と統計25.00%
4 ライブラリによる分析実践  
 1NumPy615.00%
 2pandas717.50%
 3Matplotlib615.00%
 4scikit-learn820.00%
5 応用: データ収集と加工00.00%

データ分析試験の解説動画です。受験勉強を始める前にご覧ください。

プログラミング未経験者の方へ

プログラミング未経験者の方が、いきなり主教材を読まれると躓くことがありますので、以下の参考図書を読まれることをお勧めします。また受験の前に下段に記載している模擬試験を受験いただき不得手な部分を再度復習してから受験されると合格しやすくなると思います。

・「いちばんやさしいPythonの教本 第2版
・「スラスラわかるPython第2版
・「Pythonスタートブック [増補改訂版]

参考教材

「インターネット・アカデミーPythonデータ分析試験学習支援サイト」
PRIME STUDY 動画集
Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の出題範囲を中心に動画で解説しています。

模擬試験について

認定スクールであるプライム・ストラテジーが模擬試験を無料公開しています。
https://study.prime-strategy.co.jp/

認定スクールであるダイビックが模擬試験を無料公開しています。
https://diver.diveintocode.jp/dive_into_exam/2

認定スクールであるビープラウドが模擬試験を無料で公開しています。
https://lpm.pyq.jp/qualify_eddata_entry/

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