柴隆太郎様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 柴隆太郎
合格された試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
2023年2月に2年後に失業することが決まり、何か技術を身につけなければと情報収集をするうちにpythonにたどり着いた。
今年度よく耳にするAIや機械学習、またコードを簡潔で扱いやすいという特徴をうけ、プログラミングを学ぶならpythonだ!という思いにかられ、勉強しようと決意しました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
pythonの参考書を購入し、実際にコードを写経し始めましたたが、基礎が全くわからないこともあり、技術及び知識が全く身につかなかった。pythonは簡潔でわかりやすいという特徴であるが、プログラミングの初学者には得たいの知れないものであり、参考書が進むにつれ、わけがわからなくなっていった。プログラミングで何ができるのか、どんなものなのかを1から勉強することにした。そんな中、pythonには基礎を学ぶことができる資格があることを知り、資格試験の対策をすることで、pythonの基礎を身につけたく受験することを決心しました。
勉強方法は、参考書(入門python3 第2版 オライリージャパン)を読み、コードを書いて実行してみる。WEBの模擬試験で8~9割取れるよう、繰り返し受験しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
pythonの基礎を順序だてて体系的に学ぶことができたので、満足しています。
ただ、合格点がギリギリだったため、悔しい思いをしていますが、次にpython3エンジニア認定分析試験を受験しようと思っているため、この悔しさを次に活かしたいと思います。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
私は、非IT業界務めのため、全く関係がありません。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
まだ自分自身の力で、何かを作成するレベルには至っておりませんが、今後もpythonを学んでいきながら、ITとエンジニアの仕事についての目標を定めていきたいです。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
シンプルで読みやすいコードを目指すという考えは、アイディアや技術を後世や他のエンジニアと共有することが前提の考え方だと感じました。アイディアや技術を独占するのではなく、共有することでさらに良いものを作っていこうという姿勢を感じます。私も今後自身でコードを書いていく際は、意識して美しいコードが書けるようになりたいです。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
貴協会で実施している資格試験を通して、pythonを自分自身で使いこなせる日々を目指したいです。
具体的な目標としては、今の職場での業務改善や、ゆくゆくはエンジニアとして活躍できるように頑張ります。

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