いちけん様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: いちけん
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonの経歴年数は4月から12月の計9ヶ月です。
プログラミングというよりも、自分のパソコンを持ったのもその時期で、すぐにPythonのprint関数から学習しはじめました。他のコードを見る機会もなかったのですが、高校数学、高校英語の延長線上にあるような学習で特別難しいとは思いませんでした。むしろ、私にとって楽しい学習の時間になりました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
在籍してる専門学校での最初にならうプログラミング言語ということで受けることになりました。
主に先生から出された課題、問題を時にはクラスメートとすり合わせながらコードを書いていきました。試験対策としてはネット上の模擬問題を何回も解き直し、クラスメートに教えたり、教わったりする中で知識を深めていきました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
問題を解くだけでは分からないこと、知らないことを積極的に調べる機会を得れたので良かったと思っています。どんなコードが見やすくて、また、違ったコードの書き方などを見るととても勉強になりました。
基礎ばかりの問題ですが、基礎こそ大事だというような内容ばかりでしたので受けた価値はありました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
会社からの補助はありませんでしたが、専門学校での割引での受験となりました。半分の価格で受けることができたのでよかったです。
在籍校ではプログラミング言語の資格試験を1つ必ず取らないと卒業できないのでPythonエンジニア認定試験に合格できて嬉しいです。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
コード1つ1つに対してどういう意図で書いているのか、人に説明できるようにしながら書いていくということです。
まだ経験も浅く、現場での経験はもちろんゼロなのでまだこういうコードを書く時はこれという定石のようなものが分かりません。だから、1つ1つ自分で考えて書いた後、クラスメートが書いたのと比べて次に活かす、これを意識しています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
pythonicという言葉自体まだ理解できていない現状ですが、常に読みやすさと理解しやすさについては考えながらコードを書いています。できるだけ行数を減らせるようにコードを1から見直したり、無駄があれば書き換えたりなどクラスメートと話しながらよりたくさんの人に分かりやすいコードにするように努力しています。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後は、クラウドエンジニアを目指して頑張ろうと思っています。コードの意味をしっかり理解しつつIT全般のことをよく知る必要があります。その上でこのPythonエンジニア認定試験の知識も活用したいと思います。他言語もこの分かりやすいPythonという言語を参考に学んで立派なエンジニアになりたいです。

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