いわき秀英高等学校 venv様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
所属会社: いわき秀英高等学校
お名前orニックネーム: venv
合格された試験: Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python経歴は1年未満です。
プログラミング言語は大学生の時に少し齧った程度で予備知識は全くありませんでしたが、そんな私でも参考書を一読した時に何となく流れの意味が理解できたので、プログラミング超初心者の方でもとっつきやすい言語だなと感じました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
2025年度大学入試共通テストに情報が追加されるということでプログラミング言語について学ばなければと思ったのがきっかけです。共通テストの疑似言語はPythonと類似している内容が多いためPythonを選択しました。
勉強方法については「第4版 Pythonチュートリアル」を読破し、HPで模擬試験を受験するという内容でした。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
非常に満足しています。
何より受験してよかったと思う点は、闇雲に勉強するよりも資格取得という目に見えるゴールがあった方がはるかにモチベーションの維持に繋がったことです。おそらく資格取得という明確な目標がなければ途中で頑張る意味を見失い、勉強をやめていたかもしれません。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
なし

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
どの言語を扱うにしてもやはり論理的思考能力が大切だと思います。論理的思考能力が無ければいくら頑張って動きを覚えても簡単なコードすら書くことはできないと思います。
また、厳しい労働環境でも仕事を続けていくには、プログラミングが楽しく好きという気持ちも忘れてはなりません。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
より効率的で読みやすく、より簡潔なコードを書く方法についてとても感激しています。いつも様々な場面で助けていただいております。
今後もPython的(Pythonic)なコードの記述方法をたくさん身につけて、仕事で役立つ美しいコードを書くことを楽しみたいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
将来、私は多くの企業の役に立つPythonエンジニアになりたいです。
そのために必要なのはプログラミングだけでなく、様々な分野の幅広い知識を得ることだと思います。プログラミングだけをしていて他の知識がなければ良いプログラムを書くことはできません。多くの知識の集合体が良いプログラムを生み出すのだと考えております。

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