kohya7215様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: kohya7215
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python経験年数:3か月
Pythonに出会った際の第一印象:Pythonを学習する前はプログラミングは難しく、専門的な知識が必要という印象がありました。しかし、Pythonはコードが直観的で理解しやすい構造だったので、驚きました。コードが直観的だったので、学習するうえでそれぞれのコードのもつ意味や機能について理解しやすかったです。私自身プログラミングを学習するのは初めてでしたが、一つずつ学習していけば充分理解出来る内容だと思いました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけ:インフラエンジニアとして仕事をしておりますが、業務上でプログラミングに触れる機会がこれまでありませんでした。プログラミング自体にもともと興味があったということと、データ分析に関連した仕事に将来携わってみたいという思いがありました。
そんな中でPythonの存在を知りました。データ分析に活かせるだけでなく、日々の業務の効率化にも活用出来るという事でPythonに興味を持ち学習を始めました。
勉強法:Udemy / Dive into code / Prime study

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
無事に合格出来たので満足しています。ただし、試験結果は合格基準点ギリギリのスコアだったので今後も学習を継続していく必要があると考えています。具体的にはJupyter notebookを利用して実際にコードを書いて動作を確認してみたり、理解があいまいな箇所を重点的に復習することを考えています。
試験の内容としてはPythonチュートリアルを網羅した内容となっていたので、全体的な知識やコードの確認をするという意味では最適だったと思います。私のように初めてプログラミングを学習する方にもおすすめの内容となっています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
会社からは受験料の補助と資格取得インセンティブがありました。
これらの福利厚生はPythonエンジニア認定試験を受験するにあたって大きな後押しとなりました。
Pythonエンジニア認定試験に合格することで、新たな領域に関わる案件に参画する機会を作ることに繋げることも出来ると考えています。Pythonエンジニア認定試験に合格することで得られるメリットが明確であったので、短期間で集中して学習し、合格することが出来ました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
現在は実際にPythonエンジニアとして業務にあたっていませんので、実務レベルのことは分かりません。
そのため、Pythonは趣味の延長になります。その上でPythonエンジニアとして大事にしていることとしては誰が見ても分かりやすいコードを書くことです。冗長に書くのではなく、なるべく1つのセグメントに分けてまとめて書くなど意識しています。分かり易いコードを書けるようになることで、今後実務に当たる際にも質の高いコードを書けるようにしたいと思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonの素晴らしさを最大限に引き出したり、魅力を広げることを目的として、「Pythonic」というプログラミングフィロソフィーを掲げることは素晴らしいことだと思います。
共通のプログラミングフィロソフイーをPythonエンジニア間で共有することは、Pythonエンジニア同士の交流や、一致団結に繋がると思うので、良い取り組みであると思いました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonエンジニアとしての今後の目標として、まずは実務においてPythonを使いこなせることを考えております。まずは実務レベルで求められる品質を理解した上で、他のPythonエンジニアと切磋琢磨しながら実務経験を積みたいと考えています。実務の中で自身に求められることや、改善点を発見出来ると思うので、それらをブラッシュアップしてPythonエンジニアとしてのキャリアを歩みたいです。
ゆくゆくはビッグデータの解析に携わってみたいという思いがあるので、そこを目指して日々地道に努力を重ねていきたいと思います。

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