電気通信大学 ksk様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
所属会社: 電気通信大学
お名前orニックネーム: ksk
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python経歴年数は8年ほどです。
それまでC言語やJavaなどのコンパイル型言語しか使ったことがなかったので、インタプリタ型言語であるというだけでとても新鮮に感じたのを覚えています。また、括弧ではなくインデントでスコープを示すという文法が独特でとても驚きました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
大学のデータサイエンスの講義で学んだPythonの基礎やデータサイエンスのためのnumpyやmatplotlib、scikit-learnなどが一定水準に達したことを確かめるために受験しました。
ほとんどはその講義で学び、仕上げとして「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」で試験範囲すべてを網羅的に復習しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
この試験ではかなり細かい部分まで問われるので、試験を受けることでわかったつもりになっている部分を見つけることができました。
これは、普通にPythonを使ったり本を読んだりするだけではできないことなので、試験を受けて満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
私は主にデータ分析のためにPythonを使っています。Pythonエンジニアとして大事にしているのは、やりたいことをするためにプログラミングが障害にならないようにするということです。
例えば、データを可視化するためにグラフを表示させますが、一つ書くごとに毎回文法を調べていたらしたいことができません。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonicを読んでからPythonを学ぶことで、なぜそんな文法になっているのかわかりやすいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
データサイエンティストになることです。

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